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2011年05月22日

野球ルール教室(第2回)

指名打者(DH)についてです。

2011年5月20日のオリックス−広島戦から紹介します。

6.10(b)(2).JPG

いわゆる『偵察DH』や『DHの替え玉』と言われるものです。

これについては、公認野球規則6・10(b)(2)に規定されています。

【公認規則6・10(b)(2)】
試合開始前に交換された打順表に記載された指名打者は、
相手チームの先発投手に対して、
少なくとも一度は、打撃を完了しなければ交代できない。ただし、その先発投手が交代したときは、その必要はない。


ちなみに、アマチュア野球では社会人野球で指名打者(DH)が採用されています。


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2010年07月29日

野球ルール教室(第1回)

野球ルール教室(第1回目)は、走者がアウトになる場合です。

走者がアウトになる場合は、公認野球規則7.08(a)〜(k)項に記載されています。

その中で今回は7.08(h)について紹介します。

7.08(h)後位の走者がアウトになっていない前位の走者に先んじた場合。(後位の走者がアウトとなる)

いわゆる「追い越しアウト」ですが、追い越した走者がアウトになると思い込んでる方が少なくありません。

【例】
無死走者一、二塁で打者は右中間に大飛球を打った。このとき、二塁走者は三塁手前で自重していたが、一塁走者はヒットと思い二、三塁間中間にいた。この大飛球を中堅手がダイビングキャッチし、両走者は中堅手が捕球したのを見て、帰塁(逆走)したが二、三塁間で二塁走者が一塁走者を追い越した。

【答】
一塁走者がアウト

【解説】
7.08(h)のルールは、走者の位置が入れ替わったときに、後位の走者をアウトにすることを意味しています。つまり、二塁走者を一塁走者が追い越したときはもちろん、逆走の際など一塁走者を二塁走者が追い越したときでも、本来本塁に近い二塁走者と遠くにあるべき一塁走者との位置が入れ替わった場合、常に後位の走者がアウトになることを意味しています。

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7.08(h).JPG
posted by 野球狂小僧 at 15:20| 岩手 ☁| Comment(0) | 野球ルール教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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